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ドライブワッシャー抜き [工具]

TOP STAGE 70とシングルリダクションK2の組合せだとF1部の隙間が小さいため、

ドライブワッシャーが付いたままではフライトホビー製スラスト調整ワッシャーが

うまく入れられません。

また、ドライブワッシャーが噛んで抜けない場合はユニットを下ろす必要があり、

特に飛行場では面倒な作業でした。

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対策として、FUTABA FMA-6357ドライブワッシャー抜きの記事で紹介した方式の

加工を行いました。


ドライブワッシャーとプロペラナットの適当な位置(今回はP.C.D.20)に穴を空けて

ドライブワッシャー側にはM3タップを立てるだけです。

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これで機体に搭載したままでもドライブワッシャーが簡単に抜けるようになりました。

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