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リモートID書き込み [ラジコン]

今までに所有していた機体はリモートID搭載免除だったため、今回初めて
TOP STAGE BIP-70のロールアウトに向けてFUTABA製リモートID FRID-1に
情報を書き込んでみました。
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取説にも書いてありますが、事前に登録する機体にリモートIDとしてFRID-1
および製造番号を登録しておく必要があります。

1.スマホ(←重要)のDIPS APPにログインします。(PCからは無理)
2.取説では「ホーム」から「機体一覧」に移動と書いてありますが、
  現在そのような項目は無いので「リモートID書き込み」を選択。

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3.登録する機体を選びます。当然ながら初期はリモートID書込が「未済」です。
  所有機体詳細を選択します。

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4.FRID-1に電源供給し30秒以内にAPPの「リモートID書込」を選択。
  先に「リモートID書込」を選択すると「リモートIDが見つかりません」
  みたいなエラーが出ました

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5.書き込み処理が行われるので暫く待つと正常終了の表示。
  (危険なのでスクショは撮っていません)
  「所有機体詳細」のリモートID書込が「済み」になれば完了です。

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32MZ WCによる受信機設定 [Know How]

32MZ WCでは対応受信機を送信機に接続すると、受信機のモード設定が送信機画面で
出来るようになりました。
あの面倒くさくて分かり難いモードスイッチを押して設定する方法から解放されます。
なお、32MZでも最新のアップデーター(Ver3.9)で同様のことができると説明書に
記述がありました(まだアップデートしていないので未確認)

まずUSERボタンを押しながら電源を入れ、電波を出さずに送信機を起動します。
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電波を発射しますか?と聞いてくるので「いいえ」を押します。
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「システムメニュー」/「受信機」のアイコンをクリック。
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受信機のS.BUS2/RXポートと送信機を接続。
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【重要】受信機を接続したら10秒以内に読み込みボタンを押します。
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現在の設定状況が表示されます。
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チャンネルモード表を押すと設定できるモード一覧が表示されるので分かりやすい。
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この例では「MODE D」に変更しました。
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デュアルRXリンクをONにします。
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設定が終わったら「書き込み」ボタンを押すと確認ダイアログが出るので
「はい」で書き込み完了となります。
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Adverrunコントラユニット V3 [ショップ]

Adverrunコントラユニット V3が発売になりました。

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V2.5で採用されたXフレームに加えて、ヘリカルギアも新構造に。
モーターはEGODRIFT 4025HT 550KVになりました。
「エゴドリフト」と発売元で言っていました。ヘリ用で有名のようです。
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大トルクモーターに負けない高剛性フレームのため、重量は少し重たくなり
550gです。
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FUTABA音田氏コメント(FBから転載承認済)
 ついに出会ってしまった最高傑作....
 前作よりは重量増ですが、フレーム、ギヤ、モーターを強化
 ver2.5からフレームが変わり剛性アップで明らかに静音に
 モーターは長さが伸び、ガバナーもいらない大トルクを発揮
 上りで音がほぼというか、変わりません。
 下のブレーキも今まで以上にかかります。
 今までと同じマウントで取り付け可能!!

●Adverrunコントラユニット V3


V2を使用中のユーザーに、Xフレームだけのアップグレードパーツも発売
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●AdverrunコントラユニットV3 Xフレームのみ
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