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TOP STAGE-BIP70初飛行 [製作]

TOP STAGE-BIP70の初飛行を行いました。
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メカ
AKB aircraft製70コントラCGB70
FALCON 18 x 13 F/R
AKB aircraft製F3A-ESC
AKB aircraft Beat-ON 5S 5200mAh
R7308SB,R9001SB,BLS173SVi
重量3,300g

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カウルのサイドスラストはコントラに合わせて0度に改造しました。
今回は生地完成まで自分が行い、塗装は会長にお願いしました。

初飛行はフライングテールのトリム合わせ以外、エルロンはゼロトリム。
サイドスラストはシムワッシャー0.2mm追加でまずは良さそう。
スロットルカーブは中スローを少し持ち上げ。
機体重量に対してパワーはあり余る感じで、下りのブレーキも良く効きます。
ミキシング関係の調整はこれからですが、70コントラの初インプレとして
複葉機に適したユニットと感じました。
TOP STAGE70単葉(シングルペラ)もスワリが良いと思いましたが、
この機体+コントラはそれ以上の感じがします。(1日目ですが、、、)

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専用機体スーツ販売しています。

追加
新しい機体なのでリモートIDを搭載しています。
積んだだけでは本当に動作しているか分からないので、リモートID受信機を
導入してみました。
(下の白いアイテムが当店で販売しているBraveridge社製リモートID受信機で、
 機体に搭載するのではなくスマホの近くに置きます)
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リモートIDはロングレンジbluetoothを使っているので普通のスマホでは
情報の受信が出来ませんが、リモートID受信機を咬ますことにより見ることが
出来るようになります。

実際のスマホのスクリーンショット。
青い丸がスマホの位置でドローンアイコンが機体の位置です。
飛行場の中ですが、ちゃんと位置関係が分かります。
マップは拡大縮小が出来るので遠くに行っても大丈夫。
墜落時の機体捜索に役立ちそう(笑)
スピードや高度、緯度経度、リモートID機器製造番号等も分かります。
ただし、情報更新が1秒間隔なので、フライトコーチのようなスムースな
位置更新は出来ませんが、飛んでいる最中に現在の距離や高度確認くらいは
出来そうです。(当然ながら飛ばしている本人以外が確認する)
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私はiPhoneですが、アンドロイドだとGoogleMapの航空写真上で見ることが
出来るようです。




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FLIGHT COACH搭載 [製作]

VLV製FLIGHT COACHは今まで使っていたものより小さいので、

サイズ調整用の板にネジ止めして、機体にはワンタッチテープで付けます。
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電源は5Sのリポバランス端子から取得する方式をそのまま流用。
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機体に搭載完了。
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TOP STAGE-BIP70 [製作]

また飛行機が作りたくなり、どれにしようかと考えていたのですが、

70複葉も飛ばしてみたいと思い、新発売のTOP STAGE-BIP70にしました。

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今回、キャノピーと上翼背中のカバーをグラス製に変更してもらいました。

目的は電波受信をなるべく良くするためです。

ノーズ部はカーボンのままですが、ここは見栄え優先です(汗)
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冷却対策 [製作]

A1+に積んだAdverrun コントラV2の発熱が凄いので、N氏から冷却に良いと

聞いたキャノピーの加工をしました。

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キャノピーに蓋をすることにより機首部の容積が減り流速が増える効果で、

モーターだけでなくESCやバッテリーも冷えるそうです。

最初、バルサかEPP板にしようかと思ったのですが、重量を測ったらそれほどでも

無かった100均のデコパネを接着しました。
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A1+メカ積み-1 [製作]

A1+のメカ積みを開始します。

まず、カーボンパウダーを混ぜたレジンを塗布し脚台座部の補強をしました。

台座が付く胴体内側側面にはガラスクロス補強がしてあり、そこに台座が接着されて

いるのですが、強い力がかかった時に接着面から剥がれるのを少しでも耐えてくれれば

という目論見です。

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EPP機への登録記号塗装 [製作]

EPP機へ登録記号を塗装しました。

まずマスキングテープを作りますが、EPP素材にはマスキングテープが

付きにくいため、普通の文字だと細かいパーツが取れてしまいます。

そこでフォントの中からステンシル字体を選びました。

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塗装にはプライマーと缶スプレーを使いました。

でもこのプライマーはPP素材には向かないと書いてありますが、他に持って

いないので仕方なし。もし剥がれるようならば他の手を考えます。

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簡易的な養生をしてスプレーしました。

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マスキングテープを剥がしてみたところ、ちゃんと塗れたようです。

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塗った後に気が付いたのですが、文字下の塗装済みの赤い部分に塗れば

プライマーはいらなかったかも、、、
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3Dスピンナーの塗装-2 [製作]

滲んだスピンナーですが、まずは表面を固定するためにNEOホワイトを塗りました。

(アクリルスプレー缶を使っていたので、更にスプレーしても下地が侵されて
 エンドレスになりそうだったから)

NEOホワイトはかなり青味が強い白なので下地が透けにくいのですが、更にブルーを

垂らしてダメ押ししました。(純白を上塗りするので青味は問題無し)

エアーを吹いてシンナー分を早く飛ばしたおかげか滲みは出ずホッ。

1日放置し硬化させてから、ウレタン白→クリアーを吹いて完了となりました。

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(青っぽく写っているのは光源のせいです)

かなり手間がかかってしまった。急がば回れですね。



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3Dスピンナーの塗装 [製作]

3Dスピンナーの塗装をお手軽に全て缶スプレーで済まそうと作業開始。

まずは表面のザラツキを研削しますが、いくらやっても平滑にならないのは

分かっているので適当なところで切り上げます。

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まずはプラサフを吹きました。しかし白サフなのに乾いたらグレーっぽい色に!

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嫌な予感がしたのですが、上塗りすれば消えるかもと白スプレー塗布。

塗っている最中は綺麗な白だったのですが、乾くにしたがって段々と濁った色が

浮き出てきました。(あちゃ~)

溶剤で黒樹脂が溶けて滲んできたものと確信しました。

このままではマズいので次の手を検討します。(続く、、、かも)
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TOP STAGE70製作(初飛行) [製作]

TOP STAGE70の初飛行を行いました。

離陸して第一旋回でビックリしたのがエルロンが効く!

舵角は説明書通りなのでエルロン面積を増やしたせいか?

まあ、エキスポ量も適当なので、今後詰めていきます。

水平飛行に移ったら、すごいアップトリムでした。

後ろ重心だったのが原因かも?

エルロンやラダートリムは取り合えず変えなくても良さそうです。

新品リポのため、無理はせずに場周飛行で様子を見ます。

スロットルカーブはもう少し弄る必要がありそうです。

上空は風が強かったので機体の癖は分かりませんでした。

取り合えず初飛行はOKということで着陸することに。

後退角が強い主翼なので失速に気を付けて、無事初飛行を終えました。

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