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Adverrunコントラ情報 [パーツ]

Adverrunコントラ構造変更版の情報が入りました。

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フレームを構成する4本のシャフトが上下一体型に変更になります。
シャフトがブロックになるため重量は数g重くなるようですが、
ユニットの剛性アップになりますね。

これがV3になるのかV2マイナーチェンジに留まるのかはまだ不明です。
新フレームを従来ユニットに取り付け変更出来るかどうかも確認中のため、
続報をお待ちください。



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パワーグラス新フレーム [パーツ]

サングラスを作り直してきました。
今回もメガネのコイケさんのパワーグラスですが、新フレームをチョイス。
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新フレームではサイドレンズの形が変わり、高さ方向が少し減り
長さが伸びています。
サイドレンズの出っ張りが少なくなってスッキリとしながら、
横からの太陽光はしっかりと遮ってくれるデザインです。
メガネ上部の庇も小さくなっており、正面から見れば普通のサングラス
です。
フレームはプラスチックカバータイプの金属製なので、以前のモデル
との差異点になっています。
ちなみに音田選手もこのフレームにしたそうですよ。

私の場合、度付きレンズを入れる必要があるのでコイケさんの店舗に
赴き、しっかりと検眼とフレーム調整までしていただいています。
普通の眼科で150m先がよく見える処方箋を出してもらうのは難しいので、
F3Aフライヤーである小池さんにお任せしています。
レンズ色も数種類あるので、実際に試してみて選ぶのが良いと思います。

・メガネのコイケ
(ホームページリニューアル中とのことで、まだ新フレームは未掲載とのこと)

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FlightCoach用電源 [パーツ]

VLV FlightCoachの電源には2~6セルのリポが使えます。
最初の頃は動力用リポのバランスコネクターから取っていたが、
今は受信機用バッテリーと共用しています。
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使っているのはFULLYMAX 2S 900mAhですが、5FLTで残量が10%程度減る
程度です。

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YS TZ-240 [パーツ]

YSのHPにティーザー広告が載っている水平対向2気筒エンジンTZ-240(仮称)

について、ラジコン技術5月号に記事が載っています。

転載出来ないのでご興味のある方は買ってご覧ください。

4/10発売です。

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モーターメンテ [パーツ]

TOP STAGE70に積んでいるシングルリダクションKⅡのメンテを実施。

取り合えず出来るところまでバラバラに。

ドライブシャフトは特殊工具が無いとベアリングから抜けないので

空回しで問題ないようなので手を付けず。

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モーターベアリングにゴリゴリ感があったので交換します。

小さい方に型名が書かれていなかったので適当と思われるものをチョイス。

参考までに型名書いておきます。

大:NMB R-1350ZZ
小:NMB DDL-1150ZZ

元通りに組み立てて完了です。

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FUTABA 新型送受信機 [パーツ]

FUTABAから新しい送信機と受信機が発表になりました。

16IZ Super
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R7308SB
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R7208SB
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分かっている範囲で特徴をお知らせします。


16IZ Superは16IZのマイナーバージョンアップ版になります。

機能的にはドローンフライトコントローラーPixhawkに対応しました。

外観はダークパールメッキを施し、高級感がアップしました。

よって飛行機用途であれば外観だけの違いだそうです。


R7308SBは型名から分かるようにR7108SBの新型相当です。

空用FASSTest方式デュアルRxリンクシステムを搭載し、今までの

デュアルRXリンクシステム FDLS-1と1ch S.BUSデコーダー SBD-3が

不要になります。

R7308SBと920MHz帯受信機 R9001SBをS.BUSコードで接続し、各サーボは

直接R7308SBに接続します。これによりS.BUS中継BOXは基本不要になります。

サイズ的には長さが約9mm短くなり、重さも少しだけ軽くなっています。

R7108SBのケースにあったナナメ部分が無いので、機体搭載時のストラップが

かけやすくなったそうです(笑)


R7208SBはアンテナが従来タイプになっているだけで、機能はR7308SBと同じです。

高利得アンテナは太い部分があるので、例えばグライダー等でアンテナ先端を

胴体外部に出すときにノイズレスパイプに入らず不便だったのが解消出来るそうです。
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VLVコントラのマウント仕様 [パーツ]

VLVコントは図面や寸法図が公開されていないので、マウント仕様や構造の紹介。


モーターマウントにゴムダンパーが嵌めてあり、その穴にモーターユニットの

マウント棒を挿すフローティング構造になっています。

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1.5mm厚のスペーサーが各5枚あり、モーターマウントの前後枚数を変えて

ユニットの前後位置を調整できるようになっています。

全てのスペーサーを後ろに入れてマウントを前に出した状態。

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逆に、マウントを一番後ろにした場合。

1.5mm×5枚=7.5mmの調整範囲がありますが、実際には2~3枚程度でしょう。

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リアサポートも似た構造ですが、前後位置は自由に変えられます。

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サイドスラスト調整時にリアサポートが斜めになっても大丈夫そう。

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リアサポートの固定孔間隔は100±10mm。

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リアサポートの前後位置は、ドライブワッシャー面から60~80mmです。

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写真ではパースの影響で定規の目盛りが読み難いので概略の寸法です。

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アンチスパークコネクタ自作 [パーツ]

FUTABA製CDR-8000L デュアル バランス充電器をメインに使っています。

機能性能は非常に満足しているのですが、唯一の不満がバッテリーのコネクタ

接続時にスパークが飛ぶことです。

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コネクターも痛むし毎回ドキドキするのも嫌になったのでアンチスパーク化することに。

既にコネクターは付いているので、抵抗を後付けすることにしました。

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適当な抵抗器を入手しコネクタに巻き付けて半田付け。

リード線先端部はクルッと曲げただけの超簡易仕様です。

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熱収縮チューブで保護して完成です。

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試しにバッテリーを繋ぎ、スパークが飛ばないことを確認しました。

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参考:
使った抵抗器は3W 5.1Ωの酸化金属皮膜抵抗です。
発熱や焼損していないので大丈夫とは思いますが自己責任で。
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TM-18搭載 [パーツ]

発売になったTM-18を搭載しました。

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私の送信機は32MZなので、モジュール裏に付属ステーを取り付ける必要がありますが

16IZや18SZはいらないみたいです。

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モジュール裏側に付属のスポンジ両面テープを貼ります。

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送信機裏側に貼り付けて付属ケーブルで送信機ポートに接続すれば完了です。

なお、送信機ポートのゴム製の蓋を外したままではカッコ悪いので

コネクタ形状にゴム蓋を切り抜きました。
(同様の加工をどなたかがやっていたのですが誰だったか失念しました)

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送信機への装着完了です。

ちなみに薄いモジュールなので送信機トレーに取り付けても干渉しませんでした。

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アンテナは取り外しも出来ますが後ろ側に倒すことも出来ます。

倒した状態ならば送信機BOXに問題なく入るので、保管時はこうすると思います。

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機体側はデュアルレシーバーのサブ受信機側をR9001SBに置き換えるだけです。

モジュールセットならば送信モジュールと受信機はリンク済みなので、すぐに動作

させることが出来ると思います。なお当然ですが、送信機側で2.4GHz受信機は

2個→1個に修正しておくのを忘れずに。

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・FUTABA 920MHz帯モジュールセット TM-18 RF MODULE + R9001SB

なお、初回入荷分は完売となりました。
世界的な半導体不足の影響で受信機単体の発売は遅れています。

TM-18 cannot be used overseas due to radio wave laws in various countries.
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FDLS-1無償点検のお知らせ [パーツ]

FUTABA製デュアルRXリンクシステム FDLS-1において、不良部品が

混入した可能性があるため無償点検実施のアナウンスが出ています。

症状については、 まれにフェイルセーフに入らないものがあるそうです。

対象製品のシリアルナンバーは下記です。

2104*****、2203***** (FDLS-1裏側にシール表示されています)

該当の場合は双葉HPに詳細が載っていますので、ご確認ください。

https://www.rc.futaba.co.jp/news/detail/218
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