Leader A1+メンテナンス

Leader A1+のメンテナンスを行いました。

まず水平尾翼。

接合面に貼ってあるシリコーンシートですが、尾翼前後で胴体とのスキマが

違っておりガタが出ていたので、シリコンで打ち直ししました。




F3A ESCのコネクター変更。

元のコネクターだと不安が残るので、コード途中からフタバ製のに繋ぎ直し。

コードを半田付けするので振動による断線には気を付けて。

VLV Contra V2用3Dスピンナー換装

VLV Contra V2用3Dスピンナーに換装しました。



ラジコン一本鎗さんが塗装したホワイトパールスピンナーがカッコ良いので、

私のもお願いした次第です。

ありがとうございました。



ラジコン一本槍さんのブログはこちらをクリック

Team Japan 夏用メッシュキャップ

8月からの世界戦はオーストラリアのため真冬の開催なのでオフィシャルキャップも

冬仕様ですが、酷暑の日本の夏用にメッシュキャップを数量限定で急遽作成とのこと。

ホワイトのため涼しげで、縁のブラックアクセントが引き締めます。

このデザインならば世界戦終了後に被っていても違和感が無さそうですね。

無くなり次第終了となります。



・Team Japan 夏用メッシュキャップ

チームジャパン オフィシャルウェアがYoutubeにて紹介されました

FUJITAエアリアルさんのチャンネルでチームジャパン オフィシャルウェアを

紹介していただきました。

まだ遠征資金が不足していますので、皆様のご協力をお願いします。

F3A日本チームのグッズを購入して世界選手権を応援しよう。

エポキシ

エポキシ接着剤は何の上で混ぜていますか？

付属のPP板、紙、木片等色々と思います。

当店は業務の都合、発送伝票シールの裏紙が毎日たくさん出るので

通常は再生紙に回すのですが、エポキシを使う際には流用しています。



コーティング紙のため染みることが無く、綺麗に混ざるのが便利なのです。

あまり一般的では無いですね、、、

新製品

鈴木製作所からF3A用パーツが発売されました。

・F3Aカーボンリムーバブルバッテリーマウント


必要最小限に肉抜きされたトレーは軽量ながら、カーボン製で剛性が確保されています。

マウントはカーボン角ロッドを採用しており、強度だけでなく見た目もインパクト大。

トレーとマウントロッドは結束バンドで固定する方式です。

固定脚の修理やESC交換等の作業が容易になるようにリムーバブル式にも出来ます。
（ただし、コンポジット機胴体には胴体接着用ベースのご使用をお勧めするとのこと）

リムーバブルベースはコの字型のベースパーツが8個入っているので、胴体側の

ベースは切り欠きが上開きになるように接着します。

内側から下向きの押え用ベースを適当なネジで固定する方式です。



商品説明に3段階で重心位置調整の移動が出来るとあるので補足します。

まず最初にトレーに合わせるロッドマウントは下記の位置が良いです（左側を前として）


重心位置を前にしたい時は、切り欠きを1個前にずらします。


逆に後ろにしたい時は、トレーを180度回転させます。


このように前後に8mmづつ移動が出来るようになっています。


・F3Aバッテリーファスナー

リポ固定用ベルトです。

ベルトとマジックテープがしっかりと縫製されています。

金属製バックル仕様で長さは400mm.

Anthem 70EP

やっと？Anthem 70EPが入荷しました。（理由は後述）



フルサイズAnthemは後退翼が特徴ですが、これの70サイズARF機となります。

機体製造メーカーは実績のあるBJCraft。

なので胴体はコンポジット塗装仕上げ、主尾翼はバルサ製フィルム張り仕上げです。


モーター取付けはフロントマウントを推奨しますがリアマウントも可能。

タイプKII シングルリダクションのサイドマウント用マウント板は

発売時期未定です。


サーボはFUTABA BLS173SViが推奨になりますが、同等サイズの小型サーボ

であれば搭載可能と思います。

脚やスパッツ、タイヤ、リンケージ部品は付属済み。

在庫あります。

・Anthem 70EP

発売秘話