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本日の飛行 [ラジコン]

今日はプロペラシャフト交換と920MHzシステムの確認飛行に行きました。

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プロペラシャフトは前もって地上で試運転したので上空でもOK


920は例え上空で切り替わっても操縦者は気が付かないため、

ログを取っておき、家に帰ってからログコンバーター~EXCELで確認。

ずっとバリ3だったので1回も920には切り替わっていませんでした。

920は保険なので、これはこれで良しです。


ということで結果はどちらも問題なし。

今日は穏やかな一日だったので久しぶりにたくさん飛ばしました。
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AdverrunコントラV2ドライブシャフト交換 [Know How]

Adverrunコントラのドライブシャフトを曲げてしまったので交換します。

なお、正式な交換方法を教わったわけでは無いので、私なりのやり方に

なります。


まず、先端のスナップリングを外します。

最初、飛行場ではテキトーな工具で外そうとしたのですが無理と悟り、

家に戻ってスナップリングプライヤーで外しました。

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フロント側プレートを固定しているM3キャップビスを外します。

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付属の交換用工具を使いフロント側プレートと赤いシャフトを一緒に抜けば

分解できます。

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ヘリカルギア大はトルクスビスで止まっているのでT10レンチドライバーを使います。

なお、ドライブシャフト交換時はヘリカルギア大を外す必要が無いことに後で

気が付きました。ただ、このトルクスビスは緩んだ経験があるので確認してください。

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ドライブシャフトについているハブを2個のイモネジで外しシャフトを交換します。

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あとは、外した順の逆に組み立てれば完了となります。

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記事だとあっという間に出来たように思えるかもしれませんが、実際には

あーだこーだと試行錯誤しているので、結構な手間がかかりました。

自分で交換するのは無理だと思ったら修理依頼に出すことをお勧めします。


追記:

新品のドライブシャフトはADコントラ用フロントプロペラアダプターが

きつくて入りませんでした。

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プロペラアダプターの商品説明にも書いてあるのですが、#1000~2000程度の

耐水ペーパーにてシャフトを削ると入るようになります。

電動ドリルにシャフトを咥えて回し、表面のザラツキを軽く取る程度で

入るようになりました。

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フライト コーチ ジャッジ [Flight Sim]

フライト コーチ ジャッジが発表になりました。

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HPから抜粋して和訳
フライト コーチ ジャッジ (FCJudge または FCJ) は、F3A フライトと
オンライン F3A 競技会のリモート審査を可能にするためのツールです。


現実の飛行場で飛ばしているのを再現するような表示の仕方になっています。

なかなか言葉で表現するのは難しいので、FCのP-23テンプレートをJSON形式で

保存したものをFCJudgeで再生すると、ちょっと感動すると思いますよ。

・FCJudge

追記
Flight Coach BBSにdenkadoさんの動画が貼ってありました。
こちらのほうがすぐに見れて楽ですよ。

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TM-18搭載 [パーツ]

発売になったTM-18を搭載しました。

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私の送信機は32MZなので、モジュール裏に付属ステーを取り付ける必要がありますが

16IZや18SZはいらないみたいです。

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モジュール裏側に付属のスポンジ両面テープを貼ります。

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送信機裏側に貼り付けて付属ケーブルで送信機ポートに接続すれば完了です。

なお、送信機ポートのゴム製の蓋を外したままではカッコ悪いので

コネクタ形状にゴム蓋を切り抜きました。
(同様の加工をどなたかがやっていたのですが誰だったか失念しました)

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送信機への装着完了です。

ちなみに薄いモジュールなので送信機トレーに取り付けても干渉しませんでした。

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アンテナは取り外しも出来ますが後ろ側に倒すことも出来ます。

倒した状態ならば送信機BOXに問題なく入るので、保管時はこうすると思います。

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機体側はデュアルレシーバーのサブ受信機側をR9001SBに置き換えるだけです。

モジュールセットならば送信モジュールと受信機はリンク済みなので、すぐに動作

させることが出来ると思います。なお当然ですが、送信機側で2.4GHz受信機は

2個→1個に修正しておくのを忘れずに。

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・FUTABA 920MHz帯モジュールセット TM-18 RF MODULE + R9001SB

なお、初回入荷分は完売となりました。
世界的な半導体不足の影響で受信機単体の発売は遅れています。

TM-18 cannot be used overseas due to radio wave laws in various countries.
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