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送信機グローブ [工具]

これからの寒い時期に重宝する送信機グローブを新調しました。
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使用したのはHyperion 送信機グローブ(販売終了品)です。
私はトレー派なので、普段は使っていなかったのですが、
久しぶりに引っ張り出してみたらトレーを入れられそうな感じ。

というわけで、まずはトレー台から製作です。
保持具は32MZ送信機トレー キット試作時のものを流用。
上蓋が指の邪魔にならないようにステン棒で囲いを付けました。
ワンオフなので図面も作らず全て現物合わせです。
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920MHzのアンテナがギリで収まります。
シンデレラフィット!です。
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ちなみに、昔使っていたのはカシオペア製の送信機カバー。
920MHzアンテナが入らないので最近は使っていませんでした。
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では、良いお年をお迎えください。

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VLV製FLIGHT COACH動作OK [工具]

VLV製FLIGHT COACHを飛行機に積んでデータを取ってみました。
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センターがズレているのは座標値をミスったせいなのと、パターン軌跡が

ダメダメなのはご容赦願うとして、肝心のデータ取得は全く問題ありませんでした。

メーカー品を買えば直ぐにデータが取得できる時代になったんですね~
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モーターテストベンチ作成 [工具]

OHしたモーター用のテストベンチを作ってみました。

機体に取り付けて飛行場でトラブルが見つかると、一日が無駄になるからです。
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ベースに使った台は懐かしのIMエンジンテストベンチです。

その上にMDF材で作ったモーター取付け台を載せました。
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ESCはMC-9130H/A。

テレメトリーで電流、電圧、回転数が確認出来るのでテストベンチ用に最適。

使っていなかったのでちょうど良かった。
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完成したので早速回して問題が無いことを確認出来ました。
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VLV製FLIGHT COACH [工具]

VLV製FLIGHT COACHが入荷。
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42 x 72 x 15mm、34gとかなり軽量小型。

付属のマイクロSDカードを挿して電源(2S~6S)を繋げば

データ取得出来るとのこと。

発売開始は来月初め頃の予定です。
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CDR-8000Lアップデート(重要) [工具]

FUTABA CDR-8000L充電器のアップデーターVer.1.26が出ました。

本体内で電圧の異常が検出された場合の安全機能(過充電防止)が追加されるそうです。

安全の為、アップデ-トすることをお勧めします。

https://www.rc.futaba.co.jp/support/software/detail/52

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CDR-8000Lアップデート [工具]

FUTABAデュアル バランス充電器CDR-8000L のアップデーターが出ています。

操作ミス、誤接続によるハードウェア破損に対する防止機能が向上とのことなので

アップデートした方が良いと思います。

ファームウェアの更新になるのでPCとUSBケーブルが別途必要ですが、説明書通りに

実行すれば特に問題は無いと思います。

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CDR-8000L ダウンロードページはこちら
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ドライブワッシャー抜き [工具]

TOP STAGE 70とシングルリダクションK2の組合せだとF1部の隙間が小さいため、

ドライブワッシャーが付いたままではフライトホビー製スラスト調整ワッシャーが

うまく入れられません。

また、ドライブワッシャーが噛んで抜けない場合はユニットを下ろす必要があり、

特に飛行場では面倒な作業でした。

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対策として、FUTABA FMA-6357ドライブワッシャー抜きの記事で紹介した方式の

加工を行いました。


ドライブワッシャーとプロペラナットの適当な位置(今回はP.C.D.20)に穴を空けて

ドライブワッシャー側にはM3タップを立てるだけです。

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これで機体に搭載したままでもドライブワッシャーが簡単に抜けるようになりました。

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カバー各種 [工具]

ユザワヤがセール中だったのでキルティングを買ってきて、

週末に色々なカバーを作りました。

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中身は機体スタンド、充電器ケース、リポクーラーです。

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最近のコンピュータミシンは凄く楽になっていて、中学家庭科で習ったきりの

ド素人でも何とか形になりました。


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充電器ケース [工具]

充電器を飛行場に持って行くときのケースを新調しました。

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TRUSCOプロテクターツールケース TAK-13Mです。

充電器3台+放電器+ケーブル類がピッタリ入りました。

というか、これらが入るケースを探したんですけどね。

このツールケースシリーズは大きさが色々と出ているので助かりました。

TRUSCOプロテクターツールケース

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コンプレッサー(ACP-39)の清音化 [工具]

TAKAGIの静音コンプレッサーACP-39SLAを使っています。

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商品名に静音と謳っているように動作音はそこそこ静かなのですが、

タンクが満タンになった時に圧力を逃がす音が「パシュー」と大きく、

破裂音なので、ご近所迷惑になりそうです。

調べてみたら対策方法がありそうなので加工してみました。


まず、この音は圧縮動作が完了した際にシリンダー内の残圧を抜いて

圧縮機の再始動性を良くするための弁から出ている音だそうです。

この流量を減らしてやれば音が小さくなる仕組みです。


まず、スイッチBOX下部の銅色パイプを外します。

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このパイプ穴を潰して流量を減らす作戦です。

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ペンチ等で簡単に潰せますが、最低限の空気の通り道を確保するため、

1mmのドリルを噛まして潰しました。

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横に広がったパイプをヤスって成形します。削りカスを見るとアルミ材のようです。

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元に戻して完了です。

試運転してみたところまだ音が大きいため、穴をさらに半分くらい潰しました。

最終的には「プッス~~~」という感じで1秒くらいかけて抜けるようになり

静音とはいきませんがだいぶマシになりました。

同じコンプレッサーをお使いで困っている方はお試し下さい。

なお改造ですので自己責任でお願いします。


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