TOP STAGE70製作(完成) [製作]
TOP STAGE70のメカ積み完了しロールアウトしました。
【仕様】
・50プロダクト タイプKII シングルリダクション
・AKB aircraft F3A-ESC
・AKB aircraft Beat-ON 5S 5200mAh
・FALCON カーボンプロペラ 19 x 10E
・FALCONカーボンスピンナー 75mm白 cooling hole無し
・FUTABA R7103SB 受信機 x2個 (デュアルRXリンクシステム)
・FUTABA S9170SV サーボ x4個
・FUTABA ジャイロ GYA451(エルロン)
風が強かったので重量は測れませんでしたw
天気が良い時を狙って初飛行だ!
【仕様】
・50プロダクト タイプKII シングルリダクション
・AKB aircraft F3A-ESC
・AKB aircraft Beat-ON 5S 5200mAh
・FALCON カーボンプロペラ 19 x 10E
・FALCONカーボンスピンナー 75mm白 cooling hole無し
・FUTABA R7103SB 受信機 x2個 (デュアルRXリンクシステム)
・FUTABA S9170SV サーボ x4個
・FUTABA ジャイロ GYA451(エルロン)
風が強かったので重量は測れませんでしたw
天気が良い時を狙って初飛行だ!
2022-02-26 17:30
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TOP STAGE70製作(塗装完) [製作]
フィルム貼りの途中から更新していませんでしたが塗装完となりました。
基本的にはフィルム貼りですがカーボンパーツは塗装なので。
今回、ロゴやネームは転写シールを作って貼りました。
STAGEロゴは我が町の地図でデザインしました。
転写シールは表面の保護のために上からクリアーを塗る必要があります。
まず薄ーくクリアーを吹き、硬化してから最終クリアーを吹くのですが、
この寒い時期では最初の硬化が十分では無かったようで、チジミが少し出て
しまいました。
まあ、1m離れれば分からないので良しとします。
基本的にはフィルム貼りですがカーボンパーツは塗装なので。
今回、ロゴやネームは転写シールを作って貼りました。
STAGEロゴは我が町の地図でデザインしました。
転写シールは表面の保護のために上からクリアーを塗る必要があります。
まず薄ーくクリアーを吹き、硬化してから最終クリアーを吹くのですが、
この寒い時期では最初の硬化が十分では無かったようで、チジミが少し出て
しまいました。
まあ、1m離れれば分からないので良しとします。
2022-01-17 11:00
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TOP STAGE70製作(フィルム貼り2) [製作]
今週末は胴体のフィルム貼りを行いました。
ベースの白とお腹のターコイズだけで、かなりヘトヘト。
ベースの白とお腹のターコイズだけで、かなりヘトヘト。
2021-09-26 18:22
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TOP STAGE70製作(フィルム貼り開始) [製作]
フィルム貼りを開始しました。
まずは主翼、フライングテール、カナライザーの白から。
白は平面に貼るので特に難しくはありません。
効率良く切り出したいので配置に悩みます。
レッドは3次曲面に貼るのでコツを思い出しながらの作業でした。
まずは主翼、フライングテール、カナライザーの白から。
白は平面に貼るので特に難しくはありません。
効率良く切り出したいので配置に悩みます。
レッドは3次曲面に貼るのでコツを思い出しながらの作業でした。
2021-09-18 18:48
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TOP STAGE70製作(下地塗装) [製作]
バルサ部はフィルム貼りの予定ですが、カーボンパーツ部だけ塗装します。
いつも通りポリパテ後にタルク入りサフで下地を作りますが、塗装工程に
入ると毎回必ずピンホールが残っていて残念なことが多いので、今回は
捨て白を軽く吹いて確認しました。
案の定、ピンホールを数か所見つけました。
急がば回れですね。
いつも通りポリパテ後にタルク入りサフで下地を作りますが、塗装工程に
入ると毎回必ずピンホールが残っていて残念なことが多いので、今回は
捨て白を軽く吹いて確認しました。
案の定、ピンホールを数か所見つけました。
急がば回れですね。
2021-09-05 20:30
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TOP STAGE70製作(生地完成) [製作]
TOP STAGE70が生地完成になりました。
これからパテ処理して完全生地完となりますが、ここでTips.
製作途中でぶつけたり物を落としたりで凹みや傷がどうしても出来てしまいますが、
これをパテで埋めていくのは大変なので簡単に修正できる方法。
用意するのは水と綿棒とアイロンです。
修理箇所に水を含ませてしばらく放置。
100℃よりちょっと温度を高めにしたアイロンを当てます。
ジュッっと音がして水が蒸発する際に凹みが元通りに。
傷が見えにくい場合は、横からライトを当ててやると見つけやすいです。
これからパテ処理して完全生地完となりますが、ここでTips.
製作途中でぶつけたり物を落としたりで凹みや傷がどうしても出来てしまいますが、
これをパテで埋めていくのは大変なので簡単に修正できる方法。
用意するのは水と綿棒とアイロンです。
修理箇所に水を含ませてしばらく放置。
100℃よりちょっと温度を高めにしたアイロンを当てます。
ジュッっと音がして水が蒸発する際に凹みが元通りに。
傷が見えにくい場合は、横からライトを当ててやると見つけやすいです。
2021-08-07 19:11
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TOP STAGE70製作(カーボン貼り付け) [製作]
強度アップと見栄えが良い(笑)カーボンクロスの貼り付けを行いました。
作業時間が限られているので途中写真は無しですが、私のやり方です。
1.貼る箇所に合わせてカーボンクロスを切り出し
2.一回り大きめにクリアファイルを切り出し
3.ポリ樹脂混合
4.ガラス板に載せたクリアファイルに樹脂を塗布
5.クロスを載せて更に樹脂を塗布。
この際、裏面を見て気泡が無いことを確認。
6.部材側にも樹脂を塗布(板に染み込むので強度が上がる)
7.部材を載せてギューッと押さえつけると余分な樹脂が脇からはみ出てくる。
8.平らな板を被せて重しを載せて放置。
9.完全硬化前にクリアファイルを剥がして余分なクロスをカット。
10.完全硬化を待って完成
★補足説明
クリアファイルはPP(ポリプロピレン)製なのでポリ樹脂は付きませんが、
それでも樹脂に侵されて歪みが出るので使い捨てになります。
クリアファイルのツルツル面を使うと当然ながら完成品もツルツルになりますが、
マット面を使うとつや消しになってしまうので注意が必要です。
気泡が残るとカッコ悪いので樹脂はふんだんに塗りますが、
接合後にしっかりと押さえつけることで最小限の重量増加で済みます。
完全硬化後だとカットするのが大変ですが、ある程度固まっていれば
カッターで簡単に切れます。
作業時間が限られているので途中写真は無しですが、私のやり方です。
1.貼る箇所に合わせてカーボンクロスを切り出し
2.一回り大きめにクリアファイルを切り出し
3.ポリ樹脂混合
4.ガラス板に載せたクリアファイルに樹脂を塗布
5.クロスを載せて更に樹脂を塗布。
この際、裏面を見て気泡が無いことを確認。
6.部材側にも樹脂を塗布(板に染み込むので強度が上がる)
7.部材を載せてギューッと押さえつけると余分な樹脂が脇からはみ出てくる。
8.平らな板を被せて重しを載せて放置。
9.完全硬化前にクリアファイルを剥がして余分なクロスをカット。
10.完全硬化を待って完成
★補足説明
クリアファイルはPP(ポリプロピレン)製なのでポリ樹脂は付きませんが、
それでも樹脂に侵されて歪みが出るので使い捨てになります。
クリアファイルのツルツル面を使うと当然ながら完成品もツルツルになりますが、
マット面を使うとつや消しになってしまうので注意が必要です。
気泡が残るとカッコ悪いので樹脂はふんだんに塗りますが、
接合後にしっかりと押さえつけることで最小限の重量増加で済みます。
完全硬化後だとカットするのが大変ですが、ある程度固まっていれば
カッターで簡単に切れます。
2021-04-26 21:34
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TOP STAGE70製作(主翼1) [製作]
主翼に取り掛かりました。
まずは部材の重量測定。
左右のバランスが崩れないように振り分けしました。
スパーやリブに必要な部材を接着しておきます。
メインスパーの上下は微妙にカーブしており、最初は歪んでいる?と思いましたが、
よく考えたら後退翼なので納得です。
プランクの切り欠きに合わせエルロン部のスパーをまず接着。
ここのスパーは直線なので定盤上で組み立てます。
治具上に全てのパーツを載せて、隙間が開いていないことを確認して接着。
隙間に沿って流れていくので瞬間接着剤は点付けで使う量に気を付けます。
サーボベットやホーン部のブロックを付けて下面リブ組み完了。
主翼はフィルム貼り予定のため、もしクラックが発生しても見て分からないので、
念のためサーボベット4隅を薄いベニヤで補強しておきました。
W1~W2のアウターパイプ部に桁追加と、W3リブとスパーの交差部も念のため補強。
作業時間確保のため、上面のプランク接着は90分エポを使いました。
片面に使った量は3cc(約3g?)
重しを載せて一晩放置予定。
ここで大変なことに気がつきました。
上面プランク材の左右を間違えた~(泣)
表側しかサンディングしていないので、段差が残っている面を表にしてしまった。
プランク後にサンディングするのは難しいのに~~~
まずは部材の重量測定。
左右のバランスが崩れないように振り分けしました。
スパーやリブに必要な部材を接着しておきます。
メインスパーの上下は微妙にカーブしており、最初は歪んでいる?と思いましたが、
よく考えたら後退翼なので納得です。
プランクの切り欠きに合わせエルロン部のスパーをまず接着。
ここのスパーは直線なので定盤上で組み立てます。
治具上に全てのパーツを載せて、隙間が開いていないことを確認して接着。
隙間に沿って流れていくので瞬間接着剤は点付けで使う量に気を付けます。
サーボベットやホーン部のブロックを付けて下面リブ組み完了。
主翼はフィルム貼り予定のため、もしクラックが発生しても見て分からないので、
念のためサーボベット4隅を薄いベニヤで補強しておきました。
W1~W2のアウターパイプ部に桁追加と、W3リブとスパーの交差部も念のため補強。
作業時間確保のため、上面のプランク接着は90分エポを使いました。
片面に使った量は3cc(約3g?)
重しを載せて一晩放置予定。
ここで大変なことに気がつきました。
上面プランク材の左右を間違えた~(泣)
表側しかサンディングしていないので、段差が残っている面を表にしてしまった。
プランク後にサンディングするのは難しいのに~~~
2021-04-17 18:57
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TOP STAGE70製作(垂直・ラダー) [製作]
今週末は垂直尾翼とラダーを作りました。
まずは垂直尾翼。途中は今までと同じなので省略。
治具で挟み、重しを載せて固定。
ラダーは平板の上で組み立てるので楽です。
前縁材やヒンジ部は胴体が出来てからになります。
まずは垂直尾翼。途中は今までと同じなので省略。
治具で挟み、重しを載せて固定。
ラダーは平板の上で組み立てるので楽です。
前縁材やヒンジ部は胴体が出来てからになります。
2021-04-04 20:33
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TOP STAGE70製作(フライングテール) [製作]
フライングテールに着手しました。
治具やプランク材の製作内容はカナライザーと同じです。
プランク材とリブ接着時の密着度を上げるため、端面のバリと焦げ取りを行います。
(手前側が作業後。リブの形状が変わらない程度にします)
重しを載せ、隙間が開いていないことを確認してから瞬間で下面を接着。
密着していれば、瞬間接着剤は少し付ければ毛細管現象でツーっと流れて
いくので点付けですみます。瞬間は重さが変わらないのでここ重要。
カンザシの接着時は捻じれが出ないように。
念のためバルサパウダーで補強しておきます。
カンザシ端部にバルサブロックを埋め込み、瞬間で固めておきます。
この時点で下ネジ穴を開けておくと楽です。
キットはタッピングビスでの固定仕様ですが、取り外しが楽なようにM2タップ。
キャップボルト頭をザグッて頭が出ないように。
上面プランクは同様にエポキシを使います。
ちなみに使う量は1cc(1g?)程度で済むので重さ的にもgood。
この程度の面積ならば30分硬化タイプでも余裕です。
プランク完了。ネジレはありませんでした。
前縁材の曲げ加工はカナライザーと同じです。
綺麗に曲がり癖がつきました。
接着。
翌端ブロックの補強。スリット切りにハンディ鋸が丁度良い厚さでした。
要領が分かったので、全てのブロックを作りました。
取り敢えず今週はここまでです。
治具やプランク材の製作内容はカナライザーと同じです。
プランク材とリブ接着時の密着度を上げるため、端面のバリと焦げ取りを行います。
(手前側が作業後。リブの形状が変わらない程度にします)
重しを載せ、隙間が開いていないことを確認してから瞬間で下面を接着。
密着していれば、瞬間接着剤は少し付ければ毛細管現象でツーっと流れて
いくので点付けですみます。瞬間は重さが変わらないのでここ重要。
カンザシの接着時は捻じれが出ないように。
念のためバルサパウダーで補強しておきます。
カンザシ端部にバルサブロックを埋め込み、瞬間で固めておきます。
この時点で下ネジ穴を開けておくと楽です。
キットはタッピングビスでの固定仕様ですが、取り外しが楽なようにM2タップ。
キャップボルト頭をザグッて頭が出ないように。
上面プランクは同様にエポキシを使います。
ちなみに使う量は1cc(1g?)程度で済むので重さ的にもgood。
この程度の面積ならば30分硬化タイプでも余裕です。
プランク完了。ネジレはありませんでした。
前縁材の曲げ加工はカナライザーと同じです。
綺麗に曲がり癖がつきました。
接着。
翌端ブロックの補強。スリット切りにハンディ鋸が丁度良い厚さでした。
要領が分かったので、全てのブロックを作りました。
取り敢えず今週はここまでです。
2021-03-27 19:05
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