世界選手権チームジャパン オフィシャルウェア最終入荷

世界選手権チームジャパン オフィシャルウェアが最終入荷となりました。



先月までは注文いただいた分だけ取り寄せていたのですが、

残りが少なくなってきたのと、選手や事務局が出発準備で忙しくなって

きたため、在庫品全てを当店が対応することになったので最終なのです。

見てお分かりのように既に販売終了となったアイテムやカラーがありますし、

残り在庫も僅かとなりますが、一度は終了アナウンスしたジャケットが

残っていたりしますので、これがラストチャンス？

なるべく完売して遠征費の足しにして貰いたいので、まだ購入を見合わせて

いる方は、くどいですがこれで最後ですのでご検討ください。（即納可です）

・2023 F3A世界選手権チームジャパン オフィシャルウェア

Team Japan 夏用メッシュキャップ

8月からの世界戦はオーストラリアのため真冬の開催なのでオフィシャルキャップも

冬仕様ですが、酷暑の日本の夏用にメッシュキャップを数量限定で急遽作成とのこと。

ホワイトのため涼しげで、縁のブラックアクセントが引き締めます。

このデザインならば世界戦終了後に被っていても違和感が無さそうですね。

無くなり次第終了となります。



・Team Japan 夏用メッシュキャップ

チームジャパン オフィシャルウェアがYoutubeにて紹介されました

FUJITAエアリアルさんのチャンネルでチームジャパン オフィシャルウェアを

紹介していただきました。

まだ遠征資金が不足していますので、皆様のご協力をお願いします。

F3A日本チームのグッズを購入して世界選手権を応援しよう。

新製品

鈴木製作所からF3A用パーツが発売されました。

・F3Aカーボンリムーバブルバッテリーマウント


必要最小限に肉抜きされたトレーは軽量ながら、カーボン製で剛性が確保されています。

マウントはカーボン角ロッドを採用しており、強度だけでなく見た目もインパクト大。

トレーとマウントロッドは結束バンドで固定する方式です。

固定脚の修理やESC交換等の作業が容易になるようにリムーバブル式にも出来ます。
（ただし、コンポジット機胴体には胴体接着用ベースのご使用をお勧めするとのこと）

リムーバブルベースはコの字型のベースパーツが8個入っているので、胴体側の

ベースは切り欠きが上開きになるように接着します。

内側から下向きの押え用ベースを適当なネジで固定する方式です。



商品説明に3段階で重心位置調整の移動が出来るとあるので補足します。

まず最初にトレーに合わせるロッドマウントは下記の位置が良いです（左側を前として）


重心位置を前にしたい時は、切り欠きを1個前にずらします。


逆に後ろにしたい時は、トレーを180度回転させます。


このように前後に8mmづつ移動が出来るようになっています。


・F3Aバッテリーファスナー

リポ固定用ベルトです。

ベルトとマジックテープがしっかりと縫製されています。

金属製バックル仕様で長さは400mm.

Anthem 70EP

やっと？Anthem 70EPが入荷しました。（理由は後述）



フルサイズAnthemは後退翼が特徴ですが、これの70サイズARF機となります。

機体製造メーカーは実績のあるBJCraft。

なので胴体はコンポジット塗装仕上げ、主尾翼はバルサ製フィルム張り仕上げです。


モーター取付けはフロントマウントを推奨しますがリアマウントも可能。

タイプKII シングルリダクションのサイドマウント用マウント板は

発売時期未定です。


サーボはFUTABA BLS173SViが推奨になりますが、同等サイズの小型サーボ

であれば搭載可能と思います。

脚やスパッツ、タイヤ、リンケージ部品は付属済み。

在庫あります。

・Anthem 70EP

発売秘話

チームジャパン オフィシャルウェア入荷

チームジャパン オフィシャルウェア第一弾が入荷しました。


ポロシャツとキャップを被った感じはこうです。




ご注文いただいた方には順次発送します。

まだ納期連絡が届いていない方は、もうしばらくお待ちください。

第2弾も受付中です。

・2023 F3A世界選手権チームジャパン オフィシャルウェア

VLVコントラV2コンバージョンキット入荷

先月お知らせしたVLVコントラV2コンバージョンキットが入荷しました。


サンプルからの変更点は金属部の色が赤アルマイトになり、交換用ベアリングが

付属します。(大ベアリングを入れるのが楽になっていました）

交換方法については以前の記事をご覧ください。

・VLV Contra V1 to V2コンバージョンキット

2023/6/12追記（発売元に確認）
ベアリング交換は必須では無いそうですが、付属のベアリングを全て交換すれば、
モーター以外のベアリング交換になるため、オーバーホールの意味も兼ねて安心
かと思いますとのこと。

FUTABA製リモートID FRID-1

FUTABAからリモートID FRID-1が発売になりました。


今までサードパーティ品しか無かったリモートIDにフタバ純正品が出た訳ですが、

さすが後発だけあって、重量は9g、サイズは2cm x 3cmと小型軽量です。

アンテナも内蔵でコネクターを受信機の空きchに挿すだけで電源供給されるので、

F3Aフルサイズ機はもとより小型機への搭載も楽だと思います。

なお、リモートIDは2.4GHzを使うので受信機からなるべく離しておくのが

重要ですが、本体から出ている電源コード程度離せば大丈夫だそうです。

・FUTABA製リモートID FRID-1

SkyLeaf Leader GZ発売開始

SkyLeaf Leaderシリーズ初の単葉機SkyLeaf Leader GZが発売開始になりました。


大きな特徴は胴体、主翼、カナライザーのボリューム感。

単葉機でありながらナイフエッジ時の浮きの良さは複葉機に引けをとりません。

試作機においてラダーの深打ちでも変な癖は出なかったとのこと。

テーパー比が強い主翼形状にてスナップロール特性も抜群です。
（FUATABフライヤー鈴木悠平選手のコメント）

機体のデザインはSkyLeaf Leaderシリーズを踏襲しながら、今年の世界選手権が

開催されるオーストラリア国旗をアクセントに。

今回もオリジナル塗装が出来る白塗り仕様もラインナップし、サーボ付きセットが

お得と思います。


では複葉機ばかりだったSkyLeaf Leaderシリーズに何故、単葉機をラインアップなのか？

それは主翼面積の違いが大きい。

複葉機の浮きの良さは強風時やテルミック発生時に弱点となる場合があるから。

折しもオーストラリアの世界戦開催飛行場は強風が普通らしく、

SkyLeaf Leader複葉機と単葉機のダブル体制で世界戦を戦うそうです。

・SkyLeaf Leader GZシリーズ

2023 F3A世界選手権 チームジャパン オフィシャルウェア

2023 F3A世界選手権 チームジャパン　2023オフィシャルウェアを

微力ながら当店でも販売協力させていただくことになりました。

背景として今回はメーカー協賛金等が無く、2週間に及ぶ大会参加資金が

大変厳しい状況なのだそうです。

このウェアを身にまといオーストラリアで結果を残してくるとのことなので、

サポーター皆様の熱いご支援をお願いいたします。









★2023世界選手権チームジャパン オフィシャルウェア★