重心位置再測定

Leader A1+の機首部破損が修理から戻ってきたので重心位置の再測定を実施。


以前の重心位置は把握しているので、元の位置になるようにバッテリー位置を

ズラします。

測定器具はHiTEC製 重心位置計量モジュール CG マスターです。

これは車輪3個の下に測定モジュールを配置して測定するのですが、

各モジュール前後の距離を測ってアプリに入力するのが面倒でした。

そこで、方眼紙を敷いてその上にモジュールを載せて測ることにしました。

メインタイヤのセンター位置をゼロに合わせます。


尾輪センター位置を方眼紙から読み取ります。


方眼紙には予め大まかな寸法を記入してあるので、簡単に距離測定が出来ました。

測定した数値をアプリに入力すれば重心位置が測定できる仕組み。



ちなみに、測定時は機体を水平に保つために尾輪をかさ上げしておく

必要があり、アマゾンで買った昇降台が便利でした。（千円ちょっとで安かった）