飛ばし納め

今年の飛ばし納めしてきました。

この時期にしては穏やかで温かく、１年の締めくくりとして無事終了。

来年もよろしくお願いします。

FUTABA製品の価格改定

FUTABA製品の一部価格改定のお知らせが出ました。

・価格改定のお知らせ

昨今の諸資材、原材料や輸送費の相次ぐ値上げ等による原価⾼騰に加え、

世界情勢による円安の影響が理由だそうで、仕方がありませんね。


当店在庫品で該当するのは下記商品となりますが、年内は従来価格で

販売していますので、ご検討中の方はお早めに。

・F3A競技用ダイレクトモーター FMA-6357 KV205
・CDR-8000L デュアル バランス充電器
・1ch S.BUSデコーダー SBD-3
・リチウムフェライト電池専用充電器 LBC-4E5
・サーボ用レギュレーターPS-01
・ビス類

FUTABA 920MHz帯モジュールセット再入荷

初回入荷数が足りずにお待ちいただいていたFUTABA 920MHz帯モジュールセットが

再入荷しました。



直前まで次回入荷は来年1月の予定だったのですが、急遽入荷しました。

なお、920MHz帯受信機単体 R9001SBの再入荷は今月下旬の予定のため、

セットで予約された方は、揃うまでもう暫くお待ちください。

・FUTABA 920MHz帯モジュールセット TM-18 RF MODULE + R9001SB

VLVコントラのマウント仕様

VLVコントは図面や寸法図が公開されていないので、マウント仕様や構造の紹介。


モーターマウントにゴムダンパーが嵌めてあり、その穴にモーターユニットの

マウント棒を挿すフローティング構造になっています。



1.5mm厚のスペーサーが各5枚あり、モーターマウントの前後枚数を変えて

ユニットの前後位置を調整できるようになっています。

全てのスペーサーを後ろに入れてマウントを前に出した状態。



逆に、マウントを一番後ろにした場合。

1.5mm×5枚＝7.5mmの調整範囲がありますが、実際には2～3枚程度でしょう。



リアサポートも似た構造ですが、前後位置は自由に変えられます。





サイドスラスト調整時にリアサポートが斜めになっても大丈夫そう。



リアサポートの固定孔間隔は100±10mm。



リアサポートの前後位置は、ドライブワッシャー面から60～80mmです。



写真ではパースの影響で定規の目盛りが読み難いので概略の寸法です。

VLVコントラ初飛行

VLVコントラを積んだA1 Plusの初飛行をしました。



えっ、この静かさは何？

ファーストインプレッションは音の静かさでした。

アドバルンV2と比べると明らかに音がマイルドです。

甲高い音が聞こえず野太い音なので、飛ばしていて気持ち良い。

プロペラ音も低減されています。

マウント構造の違いやプロペラ間隔の差と思いましたが飛行後にギア精度が

効いているのではと一本槍さんからコメントをいただき、そうかもと思いました。

パワーとトルク感についてはアドバルンV2ほどの強さは無いように感じましたが、

こっちのほうが私には合っていて飛ばしやすいと思いました。

ちなみに、ユニットが軽くなったおかげで全備重量は4,680gです。

GensAce製リポ【Onda Special】入荷

先週お知らせしたGensAce製リポ【Onda Special】が入荷しました。

・GensAce製リポバッテリー 5S 4700mAh 30C 【Onda Special】




リポメーカーがある中国は1月下旬から春節に入り、公には1週間の祝日ですが、

聞くところによると約1ヶ月くらい従業員が戻りきらずに生産が滞るそうです。

その前に入荷するように手配をかけたリポが今回入荷した訳ですが、もしその間に

在庫が無くなっても直ぐには再入荷しません。

そもそもリポは受注生産のため輸送含めたリードタイムが２～３ヶ月かかります。

なるべく在庫切れを起こさないようにしたいと思っているのですが難しいですね。

12/11の飛行機

VLVを積んだA1+を早く飛ばしたいところなのですが、諸般の事情で

今日はTOP STAGE70を飛ばしました。



プロペラは18ｘ10も試してみたのですが、なんかイマイチな感じが拭えず

結局、当初の19ｘ10に戻しました。

S-KEN147のブログに70機に21インチを付けた記事が載っていますが、

フルサイズ機でも26インチとか、スゴイことになっていますね～

AKB aircraft製Beat-ON入荷

暫く欠品中だったBeat-ONが再入荷しました。



・AKB aircraft製リポバッテリー Beat-ON 5S 5200mAh 30C


なお同じく欠品中のGensAce製リポバッテリー 5S 4700mAh 30C 【Onda Special】も

今月中旬に入荷の予定です。

VLVコントラ搭載

A1+をVLVコントラに載せ替えました。

フロントマウントプレートはAdverrunと同じ寸法なので特に問題なし。

VLVはユニットの前後位置が可変なため、スペーサーを入れ替えして

ちょうど良い位置に。

リアサポートも前後位置可変なのでAdverrun用のがそのまま使えました。

ただ横幅が大きいので当たらないように胴体側の板はカットする必要がありました。



スピンナーは苦労しました。

カーボンスピンナーの厚みがあったためバックプレートに嵌まらず。

リューターで元の厚さ0.6mm程度を0.4mmくらいに削ぐとピッタリと

嵌まるようになりました。


VLVは前後プロペラの間隔が広くなっているせいで写真だとノーズが長く感じられます。

VLV Contra 仕様訂正

先日の記事でTitaniumとCompetitionの違いはメインシャフトだけと

書きましたが、それ以外にも変えている箇所があるそうです。

訂正しお詫びいたします。