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32MZ新機能(2) [Know How]

新機能の続き

1.モデルと機体が違った場合、動作しなくなりました。

どういうこと?って思いましたよ。
実は今まで、送信機と受信機がリンク済みであれば、モデルと機体が違っていても
動作するのだそう。(マジか!)
32MZからは、モデルで選択した機体でしか動作しなくなりました。
(なお、FASSTest及びT-FHSSでしか機能しない)
今までモデル間違いをしたことがないので知りませんでしたが、
ヤバイ仕様だったのですね。

2.ユーザーメニューによく使う機能が登録できます。

既に下位機種にある機能ですが、画面右上のユーザーメニュー呼び出し
ボタンに、よく使う機能を登録することが出来るようになりました。
お目当ての機能がすぐに呼び出せるようになり便利だと思います。
IMG_6973b.jpg

3.サーボのS.BUS設定時の電源不要

これも下位機種には実装されていますが、送信機でサーボのS.BUS設定をする際、
電源を繋がなくても良くなりました。
頻繁に行う作業では無いですが、いちいち電源をつなぐのは面倒なので、
良い変更です。(私は仕事上頻繁に作業するので、とてもありがたい)
IMG_6974b.jpg

コメント(2) 

コメント 2

一本槍

こんにちは。
SpectrumのTX&RXがモデルで設定した機体しか動かない仕様でした。FUTABAもそうしたかったのですがSpectrumの特許or実新に引っかかったとの噂がありました。
by 一本槍 (2019-07-18 19:25) 

MORRIS

では、特許料を払ったか別の方式で回避したかですね。
ちなみに、追加説明書には動作方式が詳しく書かれていました。ユーザーには必要がない情報なので、後者の方式だとアピールしたいのかな?と思いました。
by MORRIS (2019-07-19 09:35) 

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