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Hyperion製G7 シリコン-グラフェンのインプレッション [パーツ]

Hyperion製G7 シリコン-グラフェン 5S 5200mAhを使ってみました。
(リポモード充電なので、容量は5100mAh相当です)
HP-G760C5200S5_1b.jpg

なんじゃ、こりゃ~~~の凄いパワーでした。

離陸からして違和感ありまくりだったのですが、インメルマンの45度上昇で
加速がハンパ無いです。
2~3回は慣らしでおとなしく、、、と思っていましたが、P-17やっちゃおうと
急遽予定変更です。

スロットルを不用意に上げると、ガツンとスピードが出ちゃうので苦労しましたが、
ファルコンの21.5x13では経験したことがない引きでした。
試しに垂直上昇でフルスロットルにしたら、、、ロケットのように加速します。
下りは程よくブレーキがかかっています。

飛行を終えてバッテリー残量を測ってみたら、25%残でした。
5100なのに、いつも使っているFULLYMAX5500と変わりません。
飛行中の最大電流は73AとFM5500時の70Aより流れていました。
内部抵抗が低いのでしょう。

なるほどね~です。

FM5500より50g軽い+パワーがあるのでスロットルを上げない=電費が良い
ということだと思います。

ドッカンパワーは、スロットルカーブ変更や上限カットで対処できそうです。
50gも軽いので下りスピードもゆっくりで、演技がしやすくなると思います。

F3Aの場合、パワーは不要というのが定説でしたが、こういうアプローチの
仕方もありだなと思いました。






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