シンプルバランス充電コードVer.2 [工具]
シンプルバランス充電コードVer.2を作ってみました。
というのも、長く使っていると接触不良を起こすことが分かってきたからです。
JST-XHメスコネクタは基本的に基板に半田付けして使うようになっているため、
今の構造では、仕方がないのかもしれません。
という訳で、Ver.2では基板に付けるタイプにしようと考えました。
まずコネクタの仕様を確認すると、ピンピッチが2.5mmです。
試作なのでユニバーサル基板で作ろうと思ってましたが、一般的には2.54mmピッチで
2.5mmは特殊基板ということが分かりました。(ベラボウに高い)
0.04mmの違いなので、無理すれば入る?かもしれませんが、ちょっと方針変更。
純正のHyperion製バランスコネクターマルチアダプターボードを眺めていたら、
これを改造すれば使える!とヒラメキました。
まずは、不要な部分をカットするため、裏側のスポンジを剥がします。
使わない5セル~7セルコネクタを外します。
ところが、これが大変でした。両面スルホール基板に半田付けされているため、
ハンダを吸い取ったぐらいでは抜けません。最終的にはコネクタハウジングを
分解し、ピンを1本1本抜く羽目に。
コネクタが取れたので、5セルから先の基板をカットします。
付け替えるコネクタは横出しタイプにしました。
基板に直角に刺すよりスマートに出来ると思います。
コネクタを半田付けし、補強のために熱収縮チューブで巻いて固定し完成です。
早速、使ってみると、ある程度基板が大きい方が抜き差し時に持ちやすいので、
楽に使えることが分かりました。しばらく使ってみて評価します。
これでバランスコネクタ部の不具合が減ると良いな。
というのも、長く使っていると接触不良を起こすことが分かってきたからです。
JST-XHメスコネクタは基本的に基板に半田付けして使うようになっているため、
今の構造では、仕方がないのかもしれません。
という訳で、Ver.2では基板に付けるタイプにしようと考えました。
まずコネクタの仕様を確認すると、ピンピッチが2.5mmです。
試作なのでユニバーサル基板で作ろうと思ってましたが、一般的には2.54mmピッチで
2.5mmは特殊基板ということが分かりました。(ベラボウに高い)
0.04mmの違いなので、無理すれば入る?かもしれませんが、ちょっと方針変更。
純正のHyperion製バランスコネクターマルチアダプターボードを眺めていたら、
これを改造すれば使える!とヒラメキました。
まずは、不要な部分をカットするため、裏側のスポンジを剥がします。
使わない5セル~7セルコネクタを外します。
ところが、これが大変でした。両面スルホール基板に半田付けされているため、
ハンダを吸い取ったぐらいでは抜けません。最終的にはコネクタハウジングを
分解し、ピンを1本1本抜く羽目に。
コネクタが取れたので、5セルから先の基板をカットします。
付け替えるコネクタは横出しタイプにしました。
基板に直角に刺すよりスマートに出来ると思います。
コネクタを半田付けし、補強のために熱収縮チューブで巻いて固定し完成です。
早速、使ってみると、ある程度基板が大きい方が抜き差し時に持ちやすいので、
楽に使えることが分かりました。しばらく使ってみて評価します。
これでバランスコネクタ部の不具合が減ると良いな。
2016-09-30 10:13
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